直立型/Stood-straight Style
立つ型、直立型は水盤などに剣山を使用します
始めに立てる1の枝、花等がその作品のサイズ感等を形成することになります
5度ほど僅かに前傾させて立てるのが重要なポイントとなります
(生花は基本一方見なので前傾させることにより生命感が生まれます)
では画像、動画等を見ながら解説します
剣山の使用法については別途ご教授いたします
Note1. 菖蒲一種生け/自然調
1、花の高さは水盤の直径の2〜3倍とする
2、花の高さを変え1の花に向かうように立てる
3、高さは等間隔ではなく変化をつけて立てる
1の花の前に立てる事により足元をすっきりとさせる
4、5、同様に花の高さと向きを変え一直線上に並ぶように立てる
6、葉を足し矯めて変化をつけ整える
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